「ドラゴン桜」

図書館から娘が借りてきた「ドラゴン桜」をふと見たら、

面白くなって、21巻まで読んでしまった。

「受験学力」と単純にくくれない。
受験を通して学力とは何かを問いかけている。
そして、受験を通して「生きる」ということを問うている。
学力の基礎は、問うこと。
常識をうのみにしないこと。
・・・

いろいろあるが、テクニックは小手先ではない。
テクニックを身に着けてこそ、生きるちからとなる。
それ自体簡単ではなく、ドラマになる。

通じれば、どんなことでも学びになる。
娘はたぶん自分の資格試験とつなげて読んでいるようだ。
まさに、学ぶテクニックとして。
でも、それが難しいのだ。