「学び」こそが世界を変える

全体主義がダメなのは、学び(学習)を阻害するから。
権威主義もおなじく学習を阻害する。
いじめ=ハラスメントは最も「学び」を阻害する。
そして、「教えること」は「学ぶということ」から最も遠い行為。
 
どうやら、世界を読み解くための根本は、学習(学び)にあるようだ。
ママラさんもそれに気がついている。
科学万能主義も経済至上主義も「学び」から読み解くことができる。
 
勇気をくれた言葉がある。
『「学び」とは、世界を読み解きながら、世界を変え、自分を取り戻していく過程』
『子ども同士の関係・関係性を読み解き、
 その社会的文脈を検討し、
 自らが生きづらい世界を変え、
 自分自身を取り戻していく過程そのものが「学び」なのだ。』 鈴木和夫
『学習とは、インターフェイスを発達させ、世界に対する見方や取り扱い方を変えること』
 
ばらばらになっていた親鸞思想を再統合することができたと感じている。
 
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