「新しい領解文」について

恥ずかしながら今まで知らなかった。
それにしても、これは大(事な)問題。
ここから対話が始まればいいのだけど。
聞くのに二日かかった。

「新しい領解文」を読んで、あれ?と感じ、さらに、ではわたしの信心とは?
と深まっていくことを願っています。

煩悩にまなこさへられて
 摂取の光明みざれども
 大悲ものうきことなくて
 つねにわが身をてらすなり

(96)
弥陀の報土をねがふひと
 外儀のすがたはことなりと
 本願名号信受して
 寤寐にわするることなかれ

(97)
極悪深重の衆生
 他の方便さらになし
 ひとへに弥陀を称してぞ
 浄土にうまるとのべたまふ