参加者7名で、あちこちを回った。
高鷲庁舎→三輪神社→大智寺→北野城跡→鷲見神社⇢高富広厳寺⇢大桑城⇢芥見長山城跡⇢中津屋の鷲見氏の墓(五輪塔)
阿千葉城や篠脇城にも登るつもりだったけど疲れ果てて止めた。
三輪神社では中濃用水の元を作ったのが鷲見保重(直重)でその用水と碑を見た。
大智寺ではその保重公の像を拝見し拝んだ。
鷲見神社と広厳寺は五十年前に父と訪れているが、当時は鷲見氏に関してあまり興味がなかったので槍や刀のことは覚えているけど、亡くなった住職から聞いたことはほとんど覚えていない。
ここまで来たのだから山形市の大桑城にも足を延ばそうと行ってみた。
岐阜市から大桑城に移ったのは、長良川の大洪水からだという。
そして、越前朝倉氏の一乗谷のような城下町があった。
ここで、現地でボランティアをしている方からいろいろな話を聞いたのが面白かった。
朝倉氏の影響がかなり大きい。
芥見の長山城がかなり大きいということと、どこに対する城だったということをもっと知りたいと思った。