昨夜は久しぶりに酒のない夜を過ごした。
今年は年賀状もほとんどなく、世情のことがあまりわからない。
飲みながら話していると、いろいろな話題が出る。
一つだけ記録しておくと、
自動運転の車のことがある。
DLを利用して自動運転するような車が出れば、歳をとっても運転が出きる
という希望だ。
すると、面白い話を聞いた。
現在でも、緊急の自動停止の車は販売されている。
そういう車の事故率は少ないらしい。
そう話したのは、事故の処理をしている会社の社長さん。
そして、これからの事故の保険の交渉は、個人対個人ではなく
車会社対車会社になるという。
だって、自動運転同士の車は、その設計の仕方によるのだから
車の人工知能の性能に責任があるというわけだ。
これはある意味面白い問題だと思う。
責任の問題がどこにあるのかという問題だ。
久しぶりに法話を更新した。
いずれも書き溜めていたものをまとめただけ。
新しく書きたいものもあるが、なかなか書く気になれない。