フォルダー3つ・やれること3つ

整頓のフォルダーは3つ。
3つしか処理できない。
それ以上あっても、意識にのぼらない。

意識にのぼらないというのは、やる気が起こらないということ。
ただ、他の方からいろいろあってやる気が起こる場合がある。

母を病院に連れて行こうと思っていたが、父の面倒を見なければいけないので
無理だと思っていた。
弟が来てくれたので、病院に行けることになった。

それでわかったのだが、フォルダーが3つではなく、
一日にやれることが3つが限界ということ。

一つやっていると、それまで意識にのぼっていたことが、どこかへ行ってしまう。
だから、
やらなければならないことを、一つづつやっていくしかない。
やらなければならないと、気に病んでいるのが一番いけない。

一つ課題が終わると、次の課題が出てくる。
フォルダーがまた増えて、決してなくならない。
それが不思議だ。

今日はなごみ法話会。
その準備でキューブラ―・ロスのことを調べていたら、
彼女が幽体離脱の体験をしていることがわかった。
ウオーターベッドを使って、それをしているのだが、
その体験をかなり詳しく書いている。

これをどう考えたら良いのか、また課題が出てきた。
いずれにしてもフォルダーを3つにまとめたい。