郡上市地球温暖化対策協議会6回目

プチ法話会と重なってしまったので、プチの方は昨日にしていただいた。
私たちの両重性のことを具体的な例を用いて話した。
これはある意味で自分自身の中の矛盾。
私たちには「煩悩と覚り」のような矛盾がある。
これをまず感じること。
そしてそれを乗り越えていくことなどを語った。

今回の対策協議会は、初めてそれぞれの部会で話し合われたことの交流をした。
とにかく話を聞くだけ、みなさん早口なので理解するだけで精一杯。
いや理解すらできていない。
この取り組みは様々な分野に関連がある。
それぞれの部会で話し合っただけではだめなのだ。
今度は縦断的な関連や総合が大事になる。
とにかく私たちは何も知らない。
だから学ぶしかない。

縦断的な視点として、地産地消が大事だ。
それから農業。特に有機農業。これは家庭菜園で実践できる。

 

はまぐりの数学にアクセスする人が1000人ぐらいいた。普段は500人ぐらいだから不思議に思ったら、「ガロア理論」へのアクセスが多いことが判明。
夜、NHKで「笑わない数学」でガロア理論を取り上げていたからだ。

150、中学生にもわかるガロア理論の試み

   ・・・方程式はなぜ解けるのか (2014.4) 

274、ガロア理論…可解群の発見

   ・・・ジクソーパズルの最後のピース (2018.3) 

TVを見てもガロア理論が何かわからなかった人がさらに調べてたどり着いたのだろう。