オシムの言葉

一昨日はトマトの屋根を作った。
風で飛ばされないようにかなり頑丈にしたつもりだけど、時間もかなりかかってしまった。いつも段取りがどんくさい。

計算はうまくいかないのであきらめた。見通しが甘いのだ。

昨日は郵便局から賦課金の送金。ATMでやったら簡単だった。
今年からコインの出し入れには手数料がかかるので、その場合は窓口でやっている。

ずっと前から疑問に思っていたことがある。
戦争文学についてのこと。
あれはどうして心を打つのだろうか。でも、
悲惨な体験があったからこそできたとすると、戦争を肯定していることにならないか。

これはずっと心に残っていた。
今朝、中日新聞オシムの言葉が紹介されていたのを読んだ時、このことが浮かんできた。
ユーゴスラヴィア紛争の時のこと、戦争で得たことを問われこう答えた。

学べたとするなら、それが必要なものになってしまう

中日春秋:中日新聞Web (chunichi.co.jp)