ローカルSDGsプラットフォーム

SDGsについて調べていたら、次のプラットフォームを知った。
それぞれの自治体がSDGsにどう取り組み、ローカルアイディンティティを創造しているのかよくわかる。


local-sdgs.jp

この中に北海道の下川町の取り組み実践が紹介されている。
下川町では魅力的な林業への取り組みから、移住する人が増えているという。
下川町は明治時代に高鷲から開拓移民として移住した人たちがベースとなって開かれた町である。それが目についた理由。

SDGsをローカライズするという試みにひかれた。
移住者が活力を生み、地域を知ることにつながるということも大事だ。
ちなみに「たかす町民センター」では9月の中旬に「下川町の現在」というテーマで取り上げる。

この放送大学のビデオは見ておく必要がある。
真ん中より後に下川町の取り組み(森のビジネス)が紹介されている。
SDGs推進戦略室の室長蓑島豪さんはきっと高鷲と関係がある方だろうと思いながら見た。そして、いろいろな取り組みをされている方の思いが意外に広いことを知った。

さらに、各自治体の取り組みも知ることができ、持続可能な町づくりへの政策対話の貴重なデータとなる。

我が郡上はどうだろうか。

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それぞれの評価の元のデータも見える。
下川町と比べてみよう。
下川町の取り組みのレポートもある。
中にあるビデオは大きくならなかったのでここに再掲載。
 まずはこのプラットフォームの使い方をマスターしよう。