「気候変動緊急事態宣言」と「図形の証明」

昨夜はZoomミーティングをした。

初参加者が2名いてうれしかった。
「気候変動対策の非常事態宣言」を出してほしいという市への要望書が一般の有志から出たことを初めて知った。
これは素晴らしいことだと思うし、そう考える人たちがいることは心強い。
市も議会もこの問題を真剣に取り上げ、対策を考えるようだ。

もちろん私も市民の一人としてこの対策に協力していくつもり。
このことについては、もっと詳しく書くつもり。

さて、そのことを具体的にまとめようと思っていたけどできなかった。
というのは、今朝早く証明問題に取り組んでいたらすっきりと解けてしまったからだ。

一昨日の朝解けたと思って、屋根のトイを直していたら、ふと勘違いしていることに気が付いてがっかり。
でも、その間違いは方向違いではなくて、同じように考えればと思い直してやっていたら、見事に解けた。
この方法はとても簡単で分かりやすい。
その余韻に浸っていたら、何も手がつかず一日が過ぎてしまった。

この証明で図形の仕組みがわかっただけでなく、解けた仕組みもわかった。
前に解けたと書いたけど、どうしてそうなるのかわからなかった。
今回はすっきりしたのは逆を考えたからだ。
結論からだんだんとさかのぼっていったのだ。
矢印を逆にしたのだ。
これが効果を発揮した。

証明の検証は自分でしなければならないけど、そういう時にGeoGebraがとても役立つ。何度も作図を繰り返して間違いがないか確かめた。

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11日に岐阜市でつくしを見つけた。