6月の坪庭のデザインと「こころの時代」

久しぶりの坪庭のデザイン

このゾウは捨てられるところを拾われてきた。
牙が無かったので作って付けた。孫が「ドー」と言ってくれることを楽しみに。

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 「こころの時代  対話の旅に導かれて」を見た。

オープンダイアローグの紹介のようだったけど、森川すいめいさんの人生のモノローグがとても印象的だった。彼がなぜ自分の心の一番奥底にある思いを表出できたのかはオープンダイアローグの技法ではなく、その空間によるのではと感じた。
ノローグでダイアローグを表現するということは、その裏にある多層を表現することだ。そのことを十分に達成している番組だった。
それは、たぶん世界がポリフォニーに満ちているからだと感じた。

その時なぜだかドストエフスキーが好きだった友人のことを思い出した。
そのことをリンクしておく。

1999年度 基調提案 「学校を交響的・公共空間として創造しよう」

2001年度 基調提案 「平和的に生きる」 ~交響的自治集団の形成へ~

 ついでにバフチンのことも調べてみたら、カーニバルのことも出ていた。