寺院のこれからの在り方

 
春の永代経厳修。
 
今回は、息子の法話と孫の笑顔で永代経法要を盛り上げてくれた。
さらに義兄のマジックも良かった。
もちろん弁当を作ってくれた家族の苦労もある。
お参りしてよかったという話を聞くとうれしい。
 
でも、
だんだんお参りの方たちが少なくなっていく。
 
今までいろいろ工夫してきたけど、効果はなかなか出てきていない。
寺院の護持のために、僧侶だけでなく衆徒で話し合いが必要。
そして、門徒の方たちとも相談しなければならない。
 
娘がそのプランを立ててくれた。
これからの寺院の在り方をみんなで探ってゆくという方向を指し示してくれた。
私一代のことだけでは済まされない。
孫の代まで考えなくてはならない。
 
法事で頂いたコンテツ(コシアブラ
独特の香りと味が何とも言えない。
この味が癖になるし、タラの芽よりも美味しい。
 
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