六七日

六七日(むなのか)と読む。
七日毎のお参りは、
時の経つのが早いこと
個人を偲ぶこと
遺族のケア
など、さまざまな意味があるのだろう。
 
もう六七日なのだ。
本堂で読経していると寒いと感じる。
 
親父は寒くて足が痛いと、コタツを要求した。
この間まで、暑くて扇風機を使っていたのに
タツにあたっている。
 
来週は四九日だ。
四九日ぶりに東京へ行く。