三平方の定理の発見における「多チャンネル授業」

昨日は、老母と一日中病院で検査。
朝の9:30から夜の7:00まで、昼食も食べる暇もなかった。
 
検査をされる老母は疲れただろうが、私のことばかり心配していた。
私は、ひたすら読書をしていたので、よく読むことができた。
 
そのおかげかどうかわからないが、
今日は、10月締め切りの原稿が書けてしまった。
 
ワンノート」はとても便利であることがわかった。
最初にテーマを書き、それについての資料を貼り付けているうちに、
内容がまとまってきて、メモしていたら、いつのまにか出来上がってしまった。
 
今回のテーマは
「遅れがちな生徒のための成功体験」
もともと、 クラスで授業をやれば、一人一人のちからの差があるのが当たり前で、それを前提にしなければ授業は成り立たない。私はいつもそれを意識して授業プランや授業方法を考えてきた。
そして、「多チャンネル授業プラン」と名付けた授業プランに到達した。
それを原稿にした。
今年の12月に発売される1月号「数学教育」に載る。