もう２０年近くやっている、夏恒例のひむろ窯陶芸に参加。
昨年は「まつぼっくりの筆立て」を作った。
今年はできるだけシンプルで白色という、つれあいの要望で
長方形の花瓶を作ることにした。
作っていると夢中になってしまう。
ゆっくりと乾かして、素焼きをして釉薬をつけるのはお任せ。
これから３ヶ月以上かかる。
それくらい時間がかかるのだ。
作ってから、いろいろな話をする。
現職だけでなくOBもいるので、今何をしているのかという話になった。
みなさん、様々なコミュニケーションを重ねながら、世のため人のために活動していた。
やはり昼から猛烈な眠気が襲ってきた。
東北への旅の話も出てきた。
健康の話も出た。
最近の学校や教育の話も出た。
記憶というものはあてにはならないけれど、
話すことで強化される。
