ミケルの定理と内接楕円 ・・・抽象の中にではなく具体の中にこそ本質がある

お盆を何とか乗り越えた。
今朝7月から取り組んでいた幾何学の問題を書いてアップした。

322、ミケルの定理とディスカバー 
  ・・・抽象の中にではなく具体の中にこそ本質がある  (2022.8)

どう表現したらいいのか悩んだけど、やっぱり「定義→定理→定理→」の体系的な方法はやめることにした。
でも、取り組んだことをそのまま載せるのも混乱すると思って、「発見は覆いを外すこと」というコンセプトでまとめることにした。

多分これらの内容はすでに発見されていると思う。でも、私にとって出会ったことは全て新発見であった。それは謎解きのようなもので、すべて具体的な作図をすることによって見えてきたものだ。ただし、その肝心なところは書くのをやめて図で表現することにした。

お盆が過ぎるともう秋だ。

 

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