モデル化ダイヤグラム

コンピュータの番組を見ていたらモデルについてのモデル図が出てきた。
これがとてもわかりやすい。
昔方程式でよく使った「銀林ダイヤグラム」を拡張したものと言っても良い。
これを自分なりに少し編集してみた。
イメージ 1
モデルの一番わかりやすいモデルは地図である。
これらのモデルを使って問題を解決する。
シュミレーションはコンピュータができてから用いられるようになった。
この図そのものもモデルとなる。
つまり、我々はモデルをまたモデル化するという作業を常にしている。
このそれぞれの矢に奥深い方法が存在する。
右へ続いているイメージを表わそうとしたけど、そもそも現実というのは常に変化した現実だと気がついた。

さて、この図の問い「知ることは作ること」という命題に対して。
「作ることは知ること」という逆の命題は成り立つか?