8月のプチ法話会

今回のプチ法話会は14名+2名の今までで一番多い参加となった。
二人で話をするやり方も軌道にのってきたと感じる。
これが相乗効果をもたらしてとても面白い。

内容について
多宗派の事から真宗の話になっていった。
真宗の特徴は「現生正定聚

輪廻の話から
存覚上人の言葉
「稲を求めれば、藁は自ずから得る」
を紹介。

たどんの話も紹介。

終わってから、あちこちで尽きない対話が始まったのが印象的だった。
これが一つの寺カフェ(デスカフェ)の形だろうと感じたしだい。

郡上には寺の数が120ケ寺ほどある。
この話をすると、ほとんどの人が多すぎるという。
それは葬儀のとしての寺の役割からいうのだろう。
しかし、郡上の人口2万人を割ると、住職一人当たり300人。
仏法を伝えるには少なすぎる。
信心を頂いてもらうには少なすぎる。


ところで朝、早く目が覚めるようになってしまった。
おしっこが出るか不安なのである。
4時頃から眠るのをあきらめて、本を読んでいる。

今日は本典勉強会。
眠くなるのではないかと心配している。