二人で話をするやり方も軌道にのってきたと感じる。
これが相乗効果をもたらしてとても面白い。
内容について
多宗派の事から真宗の話になっていった。
輪廻の話から
存覚上人の言葉
「稲を求めれば、藁は自ずから得る」
を紹介。
たどんの話も紹介。
終わってから、あちこちで尽きない対話が始まったのが印象的だった。
これが一つの寺カフェ(デスカフェ)の形だろうと感じたしだい。
郡上には寺の数が120ケ寺ほどある。
この話をすると、ほとんどの人が多すぎるという。
それは葬儀のとしての寺の役割からいうのだろう。
しかし、郡上の人口2万人を割ると、住職一人当たり300人。
仏法を伝えるには少なすぎる。
信心を頂いてもらうには少なすぎる。
ところで朝、早く目が覚めるようになってしまった。
おしっこが出るか不安なのである。
4時頃から眠るのをあきらめて、本を読んでいる。
今日は本典勉強会。
眠くなるのではないかと心配している。