いろいろな行事

夏休みに入ってすぐ、
子ども会で「いのちの大切さ」について話してほしいと言われた。

そこで、例の「ジビ王物語」を話した。
1年生から6年生までだから、最初に「難しいよ」と話して、
「難しかったらわからないという顔をしてね」と頼んだ。
子どもたちはしっかりと聞き、
「この秤はどんな秤だろうか」と問うと、「いのちの秤」と応えた。

もちろんいろいろな遊びをたっぷりとやった後に。


その次の日に知ったこと。
生死を縦に並べ、死の上の横棒をとった新字がある。
講師の長谷川ひろ子さんは「いきたひ」と読まれた。
生死は迷いだから、「いきぬく」でもいいと思う。
映画と講演をまとめると、
肉体は無くなるが、魂は死なないということ。


今日は、プチ法話会。
何と3名も僧侶が参加して下さった。
一人で話すよりも、ずっと楽しかった。
話を振ると必ず話してくださる。
参加して下さったことがともて嬉しかった。