おみがき

 
一昨日と昨日で、3つの病院に行った。
死ぬまで、病院との付き合いは続く。
 
親父は、もう病院には行かないと言っている。
私はまだ足掻かねばならない。
いつまでかはわからないが。
 
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ところで、水曜日には「おみがき」があった。
報恩講の前に必ず行っている年中行事である。
寺院の、真鍮や銅の仏具を磨くのである。
今年は、大勢の方が参加してくださり、
あっという間に終わってしまった。
 
こんなに多くの方々が参加してくださるとは思っていなかった。
ありがたいことである。
おかげで、一年の垢を落とした輪灯などの仏具が光り輝いている。
 
報恩講は11月の3日と4日である。
今年もたかたかまんまとじんだ汁である。
門徒の主婦の方々の尽力が無ければ行えない法要である。
心してお勤めしよう。