法話の更新「死に方プロデユース」

父の一周忌法要をやっと勤めることができた。
写真は明日載せる。

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この一年はあっという間だった。
叔父と父の会話が記された、叔父の本を読んでいる。
「浄土へ往ったら謝りたい」と父が語る所だ。
二人が語っているその場にいるような気がして、いつも涙が出てくる。

昨日は少しぼんやりしながら、「他力と自力」を何度も読み直した。

読み直していると、書き直したくなるところが必ず出てくる。
それで、何度も書き直していたら、
ついでに「死に方プロデユース」を、蝉の話を中心にしてまとめたくなってきた。
ちょっとあちこちに飛んでいるが、自分の中ではつながっている。

死に方プロデュース  ( 人間であることの悲しみと喜び)

明日はおみがき
いよいよ報恩講である。