鷲見城の地政学とプチ法話会

午前中、町民センターで鷲見城の話。
以前、岐阜県の地形図を作成した。
その地形図に本で読んだとことを書き込んでいる。
禅宗や浄土宗のお寺の位置を書き込んだ。
いわゆる中世の地政学

長滝寺の川上庄の位置の特定も考えてみた。
江戸時代の川上郷を書き込む
思ったよりも大きい。
さらに越前大野一乗谷の位置も付け足す。
思ったよりも近い。

プチ法話会の話は、「器としての私」。
「五劫思惟之摂受」を読む時泣いてしまって続けられない導師の話をした。
それを伝えてくれた方の名前がどうしても出てこない。
最後まで出てこなかった。
深川倫雄師。