いろいろあって忙しい一日だったが、木の選定をした。
朴葉寿司を作った朴葉の木が大きくなって上の方を切り落とした。
その時、切った朴葉の葉を見ていたら、昔朴葉で風車を作ったのを思い出した。
ただ、どうやって作ったのか思い出せなかったので、切った木がたくさんあるのを幸いに復元してみることにした。
確か、皮だけを残して穴に幹を差し込んだはずということを思い出して、穴をドライバーで削ってみたら、柔らかくてすぐに穴があいた。
枝を切ってそこに差し込めばぴったり。
葉を半分切って、さらに長さも半分に短くして、裏側にして枝につければよく回った。