他力の廻向

お母さんが寺に小さな子どもをつれて参られるようになった。
それまで様々な苦労を重ねながらここにたどり着いたと思わざるを得ない。
そして、それは亡くなった方たちの廻向である。
また、私への励ましとなっている。
 
他力とは、亡くなった方と阿弥陀様の廻向なのだ。
 
「むなしくすぐる人ぞなき」
平野恵子さんの本を再読
苦しみにも意味があった
病気にも意味があった
 
ウッドデッキにビニールカーテンをとりつけた。
おふくろの作った干し柿が甘くなった。
 
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