数教協全国大会が岐阜で開かれます

夕べ「ハードナッツ」を見るのを忘れてしまい、朝気がついてがっくり。
数えの16歳の少女の作った算題を考えていて、ついに解けずに寝てしまった。
 
さて、今日は宣伝。
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数学教育協議会第62回全国大会(岐阜大会)
岐阜聖徳学園大学で開かれます。
 
テーマは「未来をひらく数学を―すべての子どもに、真実を求める目を!―
 
8月7日(木)から9日(土)
7日は昼からじゅうろくプラザで開会行事があります。
野崎昭弘さんの記念講演に行くつもりです。
 
9日の午前中に、聖徳学園大学岐阜キャンパスで、
AMIサロン・教具づくり「岐阜県和算歴史」をテーマに2時間ほど話をする予定です。
難しい話だけでなく、簡単にできる数学マジックやパズルなどの教材も用意しました。
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この2、3週間内容と資料づくりに忙殺されました。
特に、算額の問題を解こうと苦労しました。
八幡神社の第4題の術文を数日考えましたが、ついに解読することはできませんでした。
あきらめて、別の解き方を載せました。
 
数年来取り組んでいる整理で、伊藤博文の1000円札を2枚発見。
今日は「ヒロシマ」の日。
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