「他心智通の願」と「浄玻璃の鏡」

お朝事をしていて第8願を読んでいたら、ふと降りてきたことがあります。
それは浄玻璃の鏡のことでした。
以前それを法話で取り上げたのですが、
これはこの願のことを言っているんだなと感じたのです。
それを付け足しました。
 
「あなたが自分自身の心を見抜き知り尽くすことが出来なければ、私は仏になりません。」
自分自身の心は他者の心と同じです。
そして、それをまったく知らない私を仏の光は照らしてくれます。