コロナ禍の下での古文書読ままい会

木曜日に半年ぶりの古文書読ままい会があった。

本来なら4月に今年度の開始だったけど、コロナのために延期となり、ようやく6月になって始まった。

公民館へ行くと、いつも使っている部屋は10名までと言われた。

12名だったので使えない。急きょホールを使うことになった。

ホールで机を出そうとすると、使った後机と椅子を消毒してからしまってほしいといわれた。講師の椅子と机だけ出して、他の人は座ってやることにした。

久しぶりだし、座ってやるので、正座したり胡坐にしたりしてけっこうしんどかった。

慶応4年の鳥羽伏見の戦いの前後の京都と郡上の様子が書いてある。

臨時の出費を何百両も求められて迷惑千万と綴っている。