大峯顕師の「後生の一大事を心にかけて」

大峯顕師を知ったのは、新聞の俳句欄。

俳句は単なる言葉ではなく宇宙からの呼びかけであるというようなことが書いてあって、これって念仏と同じだなと思って、検索したらYouTubeにビデオがあったので見たらとても面白く、芭蕉の桜の俳句の解説になるほどと感心した。

本典勉強会で別院へ行った時、大峯師と池田晶子の対談があったので読んでみた。とても面白い。さらに大峯師の三帖和讃の本が目に止まった。これを一冊づつ読み始めてもう3年が経ち、今5冊目の正像末和讃にたどり着いた。

これを読みながら、寺で和讃を歌っている。
昔、俳句に関する大峯師のビデオをのせたけど、これは法話