再帰反射

「又吉のヘウレーカ」を見ていたら「再帰反射」をやっていた。

光を当てると光る反射板の原理である。
蛍光が塗ってあるのだと思っていたら、再帰反射だという。
ずっと前、万華鏡を作ったときに、鏡の反射を利用して説明をしたことがある。
その時、反射してきた光が平行だなと思ったけど深く考えなかった。
平行ということは、元の方に戻るということだ。
だから再帰反射という。

再帰反射になる鏡の角度は360°を偶数で割った角度だという。
確かめてみた。
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確かに、角度を変えていくと反対側の面から出てくるのが、偶数で割った角度の時。


昔やったことの新しい見え方だった。