古文書読ままい会

初めて「古文書読ままい会」に参加。

20名ちかくの方が参加している。
私など若い方である。
皆さんとても熱心で、よく勉強している。

丁度、江戸末期の神主の日記を読んでいた。
神主と言っても、当時の寺院のように人別を預かっていたようなので、
お尋ね者の回状が回ってきたり、当時の気候が書いてある。

これがとても面白い。

古文書が読めるようになると同時に、
和の宮の東行でドタバタしたり、
上州の父母を殴ってお尋ね者になった人物の人相書きなど、
当時のこの村の住人の様子がよくわかる。

また、やることが増えた。