カラー刷りの写真が入りとても気に入っている。
らせんは生命の象徴なので、いけばなの特集として取り上げたということだったが、
いけばなの写真やほかの著者の書かれたものを読むととても参考になる。
数式や理論を使わないでという要望で書いたが、よくまとまって分かり易い。
編集の方と相談しながら何度も書き直した。
沢山の内容をよくこれだけの容量に縮められたものだ。
本が来てからも、何回も読み直しているが、こうやって書かれた内容は、既に私の中にはない。
それが、何だか不思議に感じる。
【自然界のらせん】