段ボール滑り台を作成する

もうじき孫が来る。
遊ぶ道具がないということで、何か作ろうということになった。

パートナーがネットで調べて、段ボール滑り台というのがあると提案。
彼女はフェルトで小さな電車を作っていた。

段ボール滑り台の方は大きいものを作ることにした。
段ボールがない。思い出したのが寺の椅子を買った時の大きな段ボール。
1.5mあるので十分な大きさである。
昼から作り出し、途中ボンドが無くなって買いに行ったりして、夜の10時ごろ完成。
100分deの「カラマーゾフの兄弟」を見ながら補修した。
ヴィトゲンシュタインが30回もこの本を読んだと言っていた。
部品をとめるのは割りばし釘。ワッポンはその跡を塞いだもの。
段ボールはよく滑る。計10時間の労作。

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早く来ないかなあ。