本典勉学会「化身土文類」に入る

昨日本典勉学会で岐阜別院に行った。

いよいよ化身土巻に入った。
大きな問いは、「親鸞さんはどうして化身土巻を作られたのか」

つまり、化身土の意味は何かということ。
方便として考えると、それも全て真仏土に導くための手だてであったということになる。
これがとても魅力的だと感じる。