第18期郡上組連研開始

今日から連研が始まる。
高鷲で行われるのは初めてなので、何人かの方に声をかけた。
 
組の連研はこれで3期担当することになる。
一期2年だから、5年目に入ったということ。
 
資料を整理していて、一番学んだのは私であるということがわかる。
読み直していると、これ大事なのに忘れていたということがある。
つい、知っていることの量や質に気持ちが行ってしまう。
 
でも、たった一つ名号だけで後は何もいらない。
その名号が働いているだけなのだ。
 
今回の連研は話し合い法座を中心に行う。
それは僧侶の方が「欠如モデル」に陥らないようにするためと、
参加される方の今を大事にしたいから。
 
どのような連研になるのか楽しみ。
 
報告
最勝寺の若院の法話の後、一時間ほど話し合い法座。
まず5~6人のグループを作る。(6グループ)
「自己紹介と一緒に、最近うれしかったことか悲しかったことどちらかを一つ付け加えてください」
とお願い。
その後、グループで一人だけ発表。
この発表が多様な物語でとても面白かった。
 
紹介したいけど・・・。