ジオジェブラのプレゼン

忙しい時に限ってやりたくなるのがブックづくり。

ジオジェブラのプレゼンを作ってしまった。
というのは、この膨大なネットの情報をどう利用したらいいのか考えてしまったからだ。

「一日中シャワーを浴びるようにネットの情報を見ているけど、
やはり、会って話を聞くのが重要な情報源。」

という言葉に出会った。
確かにその通りだと思うけど、
では、なぜ「会って話を聞くこと」が重要な情報になるのか?

これがなかなかうまく説明できない。
そこには、見る、聞く、読むとは違う情報があるのだろう。

いやそれは「情報」ではないのかもしれない。
「情報」という言葉でくくれない。
それを情報としてしまい、表現すると単なる情報になってしまう。

ふと思いついた譬喩が
「情報は流れる大河の水。その水を実際に飲んだり、使ったりするのが私で、それが知識体験。」