なんて
実際に暮れから5日まで目が回るような忙しさだった。
だけど、これは毎年のこと。
病院にも行ってしまった。
今年は孫の誕生で、張り合いもあった。
年始回りで
与格構文のことを話していたら、ドイツ語のES(不定代名詞)の話しが出た。
そのつながりで、ハイデガーのことを調べた。
ドイツ語を調べなくても、英語でも It rains.という。
なにものかが雨を降らせるのだ。
どうやら与格的な思想は世界中にある。
それから
エートスとエイドスのことを考えていたら、
数学で以前から考えていた具象と抽象のこととつながった。
ここ、いま、わたし
それこそが世界なのだ。
何が何だかわからないままに、新しい年を迎えた。
全ての人が幸せでありますように。