「こころの構造と歴史」(中沢新一)

久しぶりに講演を聴いて興奮した。
ホモロジーをこのようにとらえているのかと感心。
こころと物質の対称性の可能性。

中沢さんがどういう問題意識でいたのかがよくわかった。
というのは、方向がとても似ているからだ。


【第1回京都こころ会議シンポジウム】?講演1「こころの構造と歴史」(中沢新一)

ここに出てくる氷山の譬えは、なかなか意味が深い。

何が起きるかわからない。
何をするかわからない。

見えないところでつながっている。
縁起と来歴