郡上組報恩講「東林寺様」

初めて東林寺へお参りした。
歴史ある寺のたたずまいの中で、組報恩講を厳修。

講師の藤沢信照師に教えていただいたこと。

「帰命は本願招喚の勅命なり」

親鸞さんは喚に左訓をつけ、「よばう」と書いておられる。
よばうというのは「喚ぶ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」
つまり、「喚び続ける」こと。
仏は私たちに呼び続けておられるということ。

東林寺の写真
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山門と鐘楼が一緒になっている。
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