「中動態」

他力についていろいろ悩んでいたら、
新聞の広告に載っていたのが「中動態の世界」

特集「中動態の世界」

能動態(する)と受動態(させられる)の間に中動態(なる)というのがあるという。
昔の人にはそれが当然のことだったんだけど、近代に生きる私たちは中動態(他力)ということが理解しにくくなっている。
それは、語学で能動態と受動態を学んでしまったから失われている。
実は中動態と言うのがあるということを自覚してみようということだ。
今、中動態(ex.謝る、仲直りする)をなぜ考えなければいけないのかそこに興味がある。
読んでみようと思っている。