「限界数学」

一日経ったら、そんなに大したことではなかったと感じだした。
でも、前から考えていて、ずっと意識していたことがある。
それは「限界数学」という考え方だ。

鶴見俊輔氏の「限界芸術」論は、政治や数学にも当てはまる。


限界数学というとらえ方
 (1) 専門家ではないが興味がある
 (2) 専門書を読んでもわからない→自分なりの理解の仕方がある
 (3) 問うという手だてと、それをはっきりさせる方法がある

特に(3)については
ジオジェブラという表現の手だてがある
 (1)アイディア・問いが作品となる
 (2)自分が美しいと思う
 (3)書くこと作ることが表現である
 (4)日常から生まれる・個人から生まれる

問いは私の無明に光をあてる。
日常と外界をつなぐ手だてでもある。