間伐講座

2回目の間伐講座を受けることにした。

昨年はよく休んだから、再度受講したが、やはり午前中は休んでしまった。
午後からの実技であるロープワークは二回目なので、思い出すのが早くなっている。

同じことを何回もやることは、決して無駄ではない。
前回気がつかなかったことで、新たな発見もある。

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杉の葉は残るが、ヒノキの葉は小さな粒になるために、表土が雨で流れやすくなる。
杉の葉は落ちてもそのまま残り、表土を覆う。
杉の方が表土が流れやすいのかと思っていたから、新たな知見を得た。

1haの木の数から、木の間隔を求めるという問題を与えられた。
1haで3000本の木があれば、その間隔は1.8m
1ha=10000㎡
一本当たりの面積=3.3㎡
これを正方形とすると、一辺の長さは√3.3m=1.8m

暗算もするように言われたが、苦手。