古文書解読

家にあった文書箱を見たら、江戸時代の先祖の古文書が見つかった。
解読しなければならないというような気持ちに駆られ
4日ほど取り組んでいる。
ほぼ解読が終わると、なぜこの文書を残したのかが気になる。
 
ほかにもやりたいことがたくさんある。
そしてやらねばならないことはもっとある。
困ったものだ。
でも、何べんも読んでいて、一つの文字がわかっただけでも嬉しくなる。
 
5代ほど前の人の息子に対する申渡状と宝暦郡上一揆の申渡状が書いてある。
その意味を考えてみると、いろいろ想像ができる。
 
さらに、教行信証の証巻を読んでいたら、「広略相入」という言葉に出会った。
これについてはいつか書こうと思っている。
とても重要な論理だ。