江戸時代のもので 、数学の問題が解けたことを神仏に感謝し、世間にアピールするために、問題と解答を図入りで描いた絵馬のようなものです。
内容はかなり高度で、私は一人で解くことができませんでした。
江戸時代にはこのような算額が日本各地の神社や寺に掲げられました。当時の人たちは俳句をたしなむように和算に熱中していたこともわかります。
そこで、町の公民館活動の一つとして、江戸時代に和算を楽しんだように、
数学教室をやることにしました。
内容は
2、面積を求める公式・・・拡張することの楽しさ (こう考えると数学できます)
3、まわり道・・・方程式の意味(大人として子どもたちにどう説明したらいいのか学びます)
4、自分で体験し、解いてみよう・・・身体を使って数学をします (脳が活性化します)
11月9日(金)夜7:30~9:30 毎週金曜日
八幡町の公民館で行う。
申し込みは 八幡公民館TEL・FAX67-2730
参加者がまだ少ないので募集しています。