十名の参加。
しかも若い方が初めて参加され、張り合いがあった。
大学三年生で卒論のテーマも考えていると言われた。
高鷲にある古文書のいくつかの解析をお願いした。
そこに卒論のテーマが見つかるとうれしい。
白山禅頂御本地垂迹の由来伝記は最後の所を取り上げて終了することにした。
そして、喜四郎文書を取り上げた。

切立村喜四郎への誓約書(郡上一揆・島村家文書より)
村預けの喜四郎さんは、ひそかに江戸に向かったのではないということがわかる。
正ヶ洞村が最後の方に書かれていることの意味は何だろうか?
切立の偉人、喜四郎さんから先生様美濃島与之助さんの話まで及んだ。
今までやってきたことを書いておく。
①鷲見氏のついての翻刻と考察
長善寺文書・鷲見氏軍忠状・鷲見家史蹟・鷲見大鑑・伝衛門家文書・鷲見家譜・・・
②白山信仰に関する調査と考察
森家文書・鮎走由緒・鮎走白山神社文書・泰澄大師伝記・・・
③開拓と山論
西洞山論絵図・鮎走正ヶ洞中桐山論・・・
④切立白山神社棟札・能面・喜四郎文書(宝暦騒動)・・・
この④の喜四郎文書がこれからの計画。
その外まだ、やりたいこと、正ヶ洞区長文書の整理・聞因寺系図など・・・
つまり、高鷲に伝わる古文書を分類・整理し、
それを誰もが見ることのできるデジタルアーカイブにしていくという計画。
10年でできれば良いなと願っている。
次回は六月二十七日土曜日午後1時半より。
七月はひるがの開拓の資料を分類する。