長善寺 春の永代経法要のご案内
雪とけて村いっぱいの子どもかな
四月の「ほっと寺ス」では、子どもたち十三名が参加し、田んぼの用水でイモリ取りに夢中になっていました。それを見ていたらこの一茶の句が自然と浮かんできました。

この写真はギフチョウの羽化の様子です。葉っぱを這いつくばっていた幼虫がさなぎになり、蝶となって飛び立つ様は何だか希望を与えてくれます。子どもたちの生き生きとした動きも、見ているだけで元気を与えてくれます。
昨年雪かきの後、右手が痺れて字を書くことが不自由になりました。あわてて病院に行った所、肘部管症候群尺骨神経不全麻痺と言われ、手術でしか治らないと言われて、大学病院で手術をしました。右手を使いまくって、肘の神経が傷ついてしまったのでしょう。
「上一形(かみいちぎょう)を尽し、下十声一声に至るまでの念仏」と書かれている「一形」とは、この身体を借りての生涯のことです。思えばこの身体をこき使ってきました。箸を使えることが当たり前、と思っていたこの右手の働きの有難さを教えていただきました。
さて、今年から報恩講のお斎は一日だけとなりました。
今年の報恩講は11月7・8日の二日で、7日がお斎の日になります。
今年の番は上組です。
「報恩講信心よりもじんだ汁」
美味しい「じんだ」を子どもたちに残せたらと願っています。
南无阿弥陀仏
※ 拙寺永代経を左記の如く行います。
亡き方の法名を長善寺にあります法名軸に記載し、長善寺が続く限り読経させていただくのが永代経法要であります。
- 日時 令和八年 四月 二十五日(土)
午後一半時より四時まで 途中休憩お茶など
- お勤め 自坊にて
正信偈念仏・和讃
法話(歎異抄九条・領解文・その他)