編集の工夫「折りたたんだ紙」

大きなカレンダーの紙を折りたたんでメモをすることにした。
4つに折ったので四面。
そこに数学で思いついたテーマを書いてゆく。
それぞれ違うテーマなのだけど、不思議にそれが結びついてくる。

次のが折りたたんだページ。
こうやって折りたたむと、そこに下敷きが無くても書き込める点が利点。
さらに上のように広げると、全体の物事が自然に関連してきて、つながりのイメージが容易になる。つまり、図や式や言葉が自分で動き出す。

今回は、不等式の証明の逆をたどったらどうなるのかと考えてみた。
すると、証明はわかるけど、「この不等式をどうやって見つけたんだろうか」という「問い」を持った。
証明をいろいろ操っているうちに、色々な不等式の関連が見えてきた。
それが「不等式を拡張する」こと。
この視点が新しい編集だと思う。

この方法は数学だけでなく、他にも使える。

第3校目のゲラを取りに行って校正の担当者に配布した。
これで最後だ。
今週中には最終の原稿をあげたい。
今回ページ番号の付け方を学んだ。