晴れたので外仕事と進化心理学

今日は暖かくて雪も少し解けたので、玉木をチェーンソーで切った。

チェーンソーのおが粉を集めたら米袋に一杯になったので、ストーブで燃やしてみた。
3時間近く焚くことができた。

合間に溜めたビデオを早送りで観ている。
人間の心理の「バイアス」や「ヒューリステック」は煩悩なのだろうか?
これは以前から悩んでいる課題で、今日進化心理学のビデオを見ていたら、これらは進化上役に立っているけど、時として間違えることがあるという話が出た。
間違いの方が目立ってしまうけど、人間が進化の過程でそれらを身につけたのは役立っているからだと。
確かに「世界公平仮説」や「認知的不協和の理論」は間違いも生むけど、人間にとって役立っている面もある。
いや必要だったと考える方が良いと思う。

100分de宗教論

煩悩についての心理学