「三体」をやっと読み終えた。
何度も読んで、やっと理解できたがあくまでファンタジーとして。
「智子(ソフォン)」がどうもよくわからなかった。
ちゃんと解説してあるサイトまであった。
一種の量子コンピュータで量子ゆらぎを用いているから瞬時に伝わるのだ。
三体に登場する智子(ソフォン)の仕組みを徹底解説! - わんこたんと栞の森
400年後に来るだろう三体人に対して人類はどうやって対抗すればいいのだろうか。
こちらの手の内はソフォンによって知らされている。科学は遥かに三体人の方が進んでいる。いろいろ想像してみる。
今日は雨なので外出せずに読書や新聞やいろいろ取り組んだ。
さらに、以前の完全四角形の問題が引っかかっていろいろ試しているうちに、また新しい性質を見つけて、それを証明しなくてはならなくなった。
これも(円に内接する完全四角形)ソフォンに劣らないすごいシステムだと思う。
ところで、この現象はなぜ起こるんだろうか?
最後まで作図していたら、昔やった極線を思い出した。
つながりが見つかってきて、世界がより広くなってくる。
簡単に現してみると