午前中はタケノコ掘り、苗植え(サツマイモ・ジャガイモ・里芋)
午後は古文書読ままい会とわくわく図書館。
いずれも刺激的だった。
編集した「鷲見氏・鷲見郷一覧」をどうするのかで、中学生とのコラボの話。
わくわく図書館では新しい参加者を加え、ゼロからの『資本論』の二章を読む。
今回はチューターを決めずにそれぞれが感想や疑問を言い合うという形にした。
これがとても刺激的だった。
他の本からの引用もあり「魂の包摂」について認識が深まった。
宗教的「やりがい搾取」の罠~気持ち悪い、洗脳…
「居酒屋甲子園」騒動から考察
https://biz-journal.jp/2014/01/post_3944.html
一部をコピーした。
「やりがい搾取」とは、低賃金労働であるにもかかわらず、いろいろなまやかしのやりがいがあり、従業員は自発的に自己実現に邁進しているように見えるが、実は気がつかないうちに搾取されているのだ。
これってどこにでもある。特に学校に。
- カルト的雰囲気の中で仕事にのめり込む
社会学者である著者の本田氏は同書の中で、「やりがい搾取」の1つに、「サークル性、カルト性」という要素を挙げる。