孫の子守で岐阜へ。
百年公園で釣りの初体験。
孫と遊んでいると、この和讃が浮かんでくる。
平等心をうるときは
一子地となづけたり
一子地は仏性なり
安養にいたりてさとるべし
そして涙が出てくる。
遅くなって高鷲へ帰れずに八幡でわくわく図書館に参加。
10名の参加。
忘年会を兼ねて本の紹介。
これが楽しかった。
私は五箇山の「三笑楽」を飲みながら酔ってしまった。
後鳥羽上皇が隠岐へ流されてから念仏に帰依して作ったと言われる「無常講式」という文章があることを教えてもらった。
初めて知った。
白骨の御文章にも元があったんだということに驚き、後鳥羽上皇の最後の境地に心ひかれた。